Shinanjo Dental Clinic Blog

2017年11月16日 木曜日

砂糖について★

みなさんこんにちは!
受付&管理栄養士の野々山です。

最近ぐっと寒くなりましたね。
みなさん体調管理にはお気を付けくださいね♪





さて、今回のテーマは『砂糖について』です!
みなさんは砂糖を日々摂り過ぎてはいませんか?

砂糖の過剰摂取はからだに悪影響を及ぼします。
砂糖の害として・・・
①血糖値を急激に上げ、太りやすくする
②虫歯菌(ミュータンス菌)が増える
③依存症がある(中毒症状)
④アレルギー(アトピー・花粉症)のリスクがアップする
⑤冷えを生じる
⑥ビタミンB群が失われるので、新陳代謝が悪くなる
⑦うつ症状になる
⑧肌がカサカサしたり、くすみ・たるみ・しわの原因になる
⑨心疾患や脳疾患の症状を引き起こしやすくなる
⑩思考力が低下し、集中力が無くなり、短期でキレやすくなる

などが挙げられます!




砂糖の過剰摂取に気を付け、健康な生活を送りましょう♪


以上、野々山でした。



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2017年11月13日 月曜日

目に見えない虫歯・・・

          

 
 
こんにちは、新安城歯科Drの新井です。
最近めっきり寒くなり、もともと出不精な自分は
ますます家に籠りきり、、な日々となりそうです。
皆様も急な温度変化で
体調を崩されないようにお気を付けください。




さて今回のトピックは痛くもければ眼に見えない虫歯についてです。
この正体は『隣接面う蝕』です。
隣接面とは、歯と歯が隣り合って接している部分のことで、
この部分のむし歯が圧倒的に多いです。



隣り合った部分の虫歯はまず、目につきにくいのに加えて
進行して外側の殻(エナメル質)が破折しないかぎりは症状ないし、
欠けが気になったりすることは少ないです。


検診で自覚もないのに虫歯があります、、、
といわれてショックを受けた経験がある方は
このパターンでの虫歯のケースが多いです。
隣接面う蝕は自覚症状が出にくい分発見が遅れると、
大掛かりな治療になることが多いので注意が必要です。



予防策としては歯間ブラシやフロスといった補助清掃機具がおすすめです。
また、歯科衛生士や歯科医師といった
プロの目からのチェックで虫歯の早期発見することが重要です。
最近歯医者から足が遠のいちゃって、、そういった方は久々に
歯医者さんでの検診を受けてみてはいかがでしょうか?
癒しの空間での検診でお待ちしていますね^^


新安城歯科 新井

 

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2017年11月 2日 木曜日

歯磨きは歯ブラシだけ?デンタルフロス使ってみよう!

こんにちは 新安城歯科 坂本です。
食欲の秋!栗やさつまいもや柿など秋の味覚が豊作です。
ご近所さんからのお裾わけをお裾わけし、お返しをもらい...と物々交換で生きていけそうな毎日です。



さて前回は歯間ブラシの使い方についてお話しました。
歯間ブラシ以外にも補助用品としてデンタルフロスがあります。
今回はデンタルフロスの使用方法をお話しします。


デンタルフロスって?
フロスは歯間部を清掃するための専門用具で、ふつうは30センチぐらいの長さに切って両手の中指か人差し指に巻きつけて使います。
フロスを歯間部に滑らせるように入れ、両側の歯の側面に沿わせて動かしプラークを除去します。


フロス活用のコツ!
フロスを歯間部に無理に入れたり、力を入れてフロスを動かし過ぎると、歯肉を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。
また、フロスは小さいお子さんが一人で使うのは難しく、小さい方にはお母さんが仕上げ磨きに使うと効果的です。
歯間部に入れやすいようワックスのついたものや、ホルダー付きの持ちやすいものもあります。
フロスを上手に活用して、お口の中を隅々まできれいにしましょう。


歯間部を通過したら上下と前後方向に動かして清掃します。歯面に押しつけるように磨くと良いでしょう。
1ヵ所の歯間部で、プラークの付着する面は2つあるので両面とも清掃します。



むし歯は、お口の中に棲んでいる細菌(プラークという形で歯の表面に付着しています)が原因でおきる感染症です。
むし歯予防のために、細菌をお口からできるだけ除去しましょう。
歯と歯肉の境目や歯間部は、歯ブラシの毛先が届きにくく、特に磨き残しができやすい要注意箇所です。

口臭が続く、口の中がすっきりしない、変な味がする...などフロスをすることで改善することもあります。
ほんのひと手間が一生使う歯や歯ぐきを守っていく大切なことなんです。
毎日続けていくと習慣になり、歯間のおそうじをしないと磨いた気にならなくなるかも!?

もっとフロスの使い方を知りたいという方、新安城歯科までご相談ください。

以上 新安城歯科 坂本でした。

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2017年10月30日 月曜日

入れ歯について、皆さんはどのくらいご存じですか?④

こんにちは。新安城歯科スタッフの長房です。


今日はハロウィンですね!!
この土日で仮装パーティー等した方もいるのではないでしょうか?(^-^)
新安城歯科、Oasis新安城歯科では28日から明日の31日までキシリトールの入った虫歯になりにくいチョコレートを皆さんにお配りしています。
今日、明日ご来院予定の方はお楽しみに♪





前回に引き続き今回も入れ歯についてです。
入れ歯の上手なトレーニング方法をご紹介していきます。


Ⅰ.食事練習

最初はやわらかいものや、小さくきったものを奥歯でゆっくりかんで下さい。入れ歯の前歯でかむと、入れ歯が動いたり、前歯部の粘膜や顎の骨に負担がかかり過ぎることがありますので注意しましょう。奥歯で左、右と両側均等にかむようにしてください。
痛みがあれば、主治医に言って治してもらいましょう。
だんだんかたいもの、大きなものにうつしていく段階で、主治医とよく相談して、調整を繰り返して、かなり慣れるには1ヵ月、ほとんどのものが食べられるようになるには3ヵ月程の期間を要するでしょう。無理な使い方を避けて、一つ一つ段階を経て練習を続けていくことが大切です。
食べやすいもの、食べにくいものの例としては下記のようなものがあります。
参考にしてみてください。




Ⅱ.発声練習

入れ歯をしてごく初めのうちは、話しにくく、また自分の声でないような感じがしますが、これは間もなく慣れていきます。
まず、発声しにくい「サシスセソ」「タチツテト」などの発声練習をしましょう。
また、大きな声を出して、新聞や本を読むのも早く慣れるための練習方法です。はっきり言えるようになるまで繰り返し続けてください。さらに、練習中鏡の前で顔の表情を観察してみるのもいいでしょう。いつの間にか歯が抜けたままの時よりも、良い発音ができるようになります。


いかがでしたか?
入れ歯も慣れるまではなかなか大変です。
1日でも早く入れ歯に慣れて快適にお食事や会話ができるよう、練習をしてみてください。
痛みや不具合があれば入れ歯の調整をしますので、いつでもお気軽にご相談下さい。


新安城歯科スタッフ 長房


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2017年10月26日 木曜日

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンについて★

みなさんこんにちは!
受付&管理栄養士の野々山です。

先日、保育士さんから差し入れで柿をいただき、みんなで食べました。
とても美味しかったです!
秋だなぁと実感しました。
寒くなってきたので、風邪をひかないよう気を付けましょうね♪






さて、今回のテーマは『水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン』です☆
みなさん、聞いたことはありますか?

ビタミンは性質によって水溶性と脂溶性に分けられます。
水に溶けやすいものは水溶性で、油に溶けやすいものは脂溶性です。
具体的には、水溶性ビタミンはビタミンCやビタミンB群で、脂溶性ビタミンはビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKです。
脂溶性ビタミンは4種類だけ(D・A・K・E)と覚えるといいですよ!(*´∀`)








脂溶性ビタミンは体内で蓄積が可能なのに対して、水溶性ビタミンの余剰分は尿の中に排泄されるため、水溶性ビタミンは失われやすいです。
有効な摂取方法としては、水溶性ビタミンはスープなど、溶けだしたビタミンも一緒に食べれる調理方法が良いです。
効率的に摂取するためには手早い調理が必要です。
脂溶性ビタミンは油と一緒に摂ると効果的に摂取できます!





ビタミンをしっかり摂って、健康的な生活を送りましょう!

以上、野々山でした♪


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