Shinanjo Dental Clinic Blog
2017年11月 2日 木曜日
歯磨きは歯ブラシだけ?デンタルフロス使ってみよう!
こんにちは 新安城歯科 坂本です。
食欲の秋!栗やさつまいもや柿など秋の味覚が豊作です。
ご近所さんからのお裾わけをお裾わけし、お返しをもらい...と物々交換で生きていけそうな毎日です。
さて前回は歯間ブラシの使い方についてお話しました。
歯間ブラシ以外にも補助用品としてデンタルフロスがあります。
今回はデンタルフロスの使用方法をお話しします。
デンタルフロスって?
フロスは歯間部を清掃するための専門用具で、ふつうは30センチぐらいの長さに切って両手の中指か人差し指に巻きつけて使います。
フロスを歯間部に滑らせるように入れ、両側の歯の側面に沿わせて動かしプラークを除去します。
フロス活用のコツ!
フロスを歯間部に無理に入れたり、力を入れてフロスを動かし過ぎると、歯肉を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。
また、フロスは小さいお子さんが一人で使うのは難しく、小さい方にはお母さんが仕上げ磨きに使うと効果的です。
歯間部に入れやすいようワックスのついたものや、ホルダー付きの持ちやすいものもあります。
フロスを上手に活用して、お口の中を隅々まできれいにしましょう。
歯間部を通過したら上下と前後方向に動かして清掃します。歯面に押しつけるように磨くと良いでしょう。
1ヵ所の歯間部で、プラークの付着する面は2つあるので両面とも清掃します。
むし歯は、お口の中に棲んでいる細菌(プラークという形で歯の表面に付着しています)が原因でおきる感染症です。
むし歯予防のために、細菌をお口からできるだけ除去しましょう。
歯と歯肉の境目や歯間部は、歯ブラシの毛先が届きにくく、特に磨き残しができやすい要注意箇所です。
口臭が続く、口の中がすっきりしない、変な味がする...などフロスをすることで改善することもあります。
ほんのひと手間が一生使う歯や歯ぐきを守っていく大切なことなんです。
毎日続けていくと習慣になり、歯間のおそうじをしないと磨いた気にならなくなるかも!?
もっとフロスの使い方を知りたいという方、新安城歯科までご相談ください。
以上 新安城歯科 坂本でした。
食欲の秋!栗やさつまいもや柿など秋の味覚が豊作です。
ご近所さんからのお裾わけをお裾わけし、お返しをもらい...と物々交換で生きていけそうな毎日です。
さて前回は歯間ブラシの使い方についてお話しました。
歯間ブラシ以外にも補助用品としてデンタルフロスがあります。
今回はデンタルフロスの使用方法をお話しします。
デンタルフロスって?
フロスは歯間部を清掃するための専門用具で、ふつうは30センチぐらいの長さに切って両手の中指か人差し指に巻きつけて使います。
フロスを歯間部に滑らせるように入れ、両側の歯の側面に沿わせて動かしプラークを除去します。
フロス活用のコツ!
フロスを歯間部に無理に入れたり、力を入れてフロスを動かし過ぎると、歯肉を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。
また、フロスは小さいお子さんが一人で使うのは難しく、小さい方にはお母さんが仕上げ磨きに使うと効果的です。
歯間部に入れやすいようワックスのついたものや、ホルダー付きの持ちやすいものもあります。
フロスを上手に活用して、お口の中を隅々まできれいにしましょう。
歯間部を通過したら上下と前後方向に動かして清掃します。歯面に押しつけるように磨くと良いでしょう。
1ヵ所の歯間部で、プラークの付着する面は2つあるので両面とも清掃します。
むし歯は、お口の中に棲んでいる細菌(プラークという形で歯の表面に付着しています)が原因でおきる感染症です。
むし歯予防のために、細菌をお口からできるだけ除去しましょう。
歯と歯肉の境目や歯間部は、歯ブラシの毛先が届きにくく、特に磨き残しができやすい要注意箇所です。
口臭が続く、口の中がすっきりしない、変な味がする...などフロスをすることで改善することもあります。
ほんのひと手間が一生使う歯や歯ぐきを守っていく大切なことなんです。
毎日続けていくと習慣になり、歯間のおそうじをしないと磨いた気にならなくなるかも!?
もっとフロスの使い方を知りたいという方、新安城歯科までご相談ください。
以上 新安城歯科 坂本でした。