Shinanjo Dental Clinic Blog
2017年1月 9日 月曜日
あなたはどんな歯ぐきを目指しますか?
こんにちは!
新安城歯科スタッフ 長房です。
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!!
みなさんお正月はどのように過ごされたでしょうか?
私は毎年、豊川稲荷へ初詣に行って、駅伝を見るというのが恒例になっています(*^^*)
そして、年末から食べて、食べて、食べ続け...
怖くて体重計に乗ってはいませんが、おそらく過去最高記録を更新したと思われます。
さすがにまずいので、今日からダイエットスタートです(^-^;
そして今日は『成人の日』ですね。
新成人のみなさんおめでとうございます!!
さて、今回のテーマは
【状態の良い歯ぐきと悪い歯ぐき】
についてです。
歯に関しては
「歯が黒くなっている」
「歯が欠けた」
「歯に穴が開いている」
などで、良い状態、悪い状態がなんとなく判断できますよね。
それに比べて歯ぐきの良い状態、悪い状態はなかなか知られていなかったり、関心がなかったりしませんか?
ではまず、
◆状態の悪い歯ぐきとは◆
①プヨプヨ腫れて歯と歯の間が肉で満たされている(色は赤っぽい)
②歯ブラシやつま楊子で簡単に出血する
③口臭あり
④歯ぐきが痛がゆい、うずく
⑤歯がグラグラする、歯ぐきから膿が出る(これはかなり症状がすすんできた時)
このような歯ぐきを
・歯科医院での特殊な清掃
・ご自分での毎日のブラッシング
・生活習慣の改善
・時には麻酔をして、外科的な清掃
・ 咬み合わせや銀歯の改善etc
で次のような状態にもっていくのが歯周治療です。
◆状態の良い歯ぐきとは◆
①歯ぐきは固く引きしまってピンク色
引きしまった分、歯と歯の間にすき間が少しできる(すき間は良い状態です)
②歯ブラシや爪楊枝などで歯ぐきをつついても出血しない
③口臭がせず、口の中がさわやか
④歯ぐきがうずかない、歯と歯の間の風通しが良い
⑤歯がグラグラしない、膿も出ない
状態の悪い歯ぐきは歯周病になってしまうかもしれません。
歯周病は一度進行が始まると回復が難しいといわれています。
この機会にご自分の歯ぐきをチェックしてみてはいかがでしょうか(*^^*)
新安城歯科スタッフ 長房
新安城歯科スタッフ 長房です。
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!!
みなさんお正月はどのように過ごされたでしょうか?
私は毎年、豊川稲荷へ初詣に行って、駅伝を見るというのが恒例になっています(*^^*)
そして、年末から食べて、食べて、食べ続け...
怖くて体重計に乗ってはいませんが、おそらく過去最高記録を更新したと思われます。
さすがにまずいので、今日からダイエットスタートです(^-^;
そして今日は『成人の日』ですね。
新成人のみなさんおめでとうございます!!
さて、今回のテーマは
【状態の良い歯ぐきと悪い歯ぐき】
についてです。
歯に関しては
「歯が黒くなっている」
「歯が欠けた」
「歯に穴が開いている」
などで、良い状態、悪い状態がなんとなく判断できますよね。
それに比べて歯ぐきの良い状態、悪い状態はなかなか知られていなかったり、関心がなかったりしませんか?
ではまず、
◆状態の悪い歯ぐきとは◆
①プヨプヨ腫れて歯と歯の間が肉で満たされている(色は赤っぽい)
②歯ブラシやつま楊子で簡単に出血する
③口臭あり
④歯ぐきが痛がゆい、うずく
⑤歯がグラグラする、歯ぐきから膿が出る(これはかなり症状がすすんできた時)
このような歯ぐきを
・歯科医院での特殊な清掃
・ご自分での毎日のブラッシング
・生活習慣の改善
・時には麻酔をして、外科的な清掃
・ 咬み合わせや銀歯の改善etc
で次のような状態にもっていくのが歯周治療です。
◆状態の良い歯ぐきとは◆
①歯ぐきは固く引きしまってピンク色
引きしまった分、歯と歯の間にすき間が少しできる(すき間は良い状態です)
②歯ブラシや爪楊枝などで歯ぐきをつついても出血しない
③口臭がせず、口の中がさわやか
④歯ぐきがうずかない、歯と歯の間の風通しが良い
⑤歯がグラグラしない、膿も出ない
状態の悪い歯ぐきは歯周病になってしまうかもしれません。
歯周病は一度進行が始まると回復が難しいといわれています。
この機会にご自分の歯ぐきをチェックしてみてはいかがでしょうか(*^^*)
新安城歯科スタッフ 長房